2011.08.18 BLOG
お疲れさまでした。
この日が来ることは予定通りだし、しかも半年近くも前からわかっていたこととはいえ、いざその時を迎えるとやはり悲しさ、寂しさは予想以上に大きい。
あさって20日が退職日であるKさんの送別会を栗東市某所の居酒屋「K」で行なう。
メーカーのBAさんや営業を合わせても僅か10名の小宴であるが、いつも気配りに長けフットワークの軽いHISAさん手づくりの「寄せ書き」を読み渡すころには一層その思いが募る。
どんな別れにも寂しさ・悲しみはついてくるが、 早くから結婚準備のための退職の意向を聞きながら、あとの人が育つまでと引き止め引き止めしたKさんには、やはりことのほか思うものが大きい。
とは言え、二次会のカラオケ「R」では、送る人も送られる人も歌やおしゃべりに流しかけた涙を忘れるのでした。
けっして長くはなかったけど・・Kさんお疲れさまでした。そしてありがとう。
<杉本>