2018.07.17 BLOG
鳥居はくぐらなかったけど・・
28歳の今まで滋賀に住んでいながら、琵琶湖に浮かぶ島に足を踏み入れるのは初めての経験でした。
琵琶湖には3つの島(4つの岩ばかりでなる「沖の白石」を除くと)があり、その中のひとつ「竹生島」です。
「神のいつく島」と呼ばれる竹生島には、いちばん大きな「沖島」と違って、人は住んでいません。
大弁天様をはじめ様々な神さま方が住んでおられる島ですので、いつもパワースポットとして観光客でにぎわっているとのこと。
その日も私たちをはじめ多くの人々が訪れていました。
あいにくこの日は“灼熱の太陽がふりそそぐ”という表現が少しも誇張でない厳しい暑さ、その中を幾段もの石階段を登るのはかなりつらい修行に近い試練でしたが、そのあとに待っていた風景はそんな思いを一瞬で吹き飛ばすような素晴らしいものでした。
南湖を主に見る見慣れた琵琶湖とは大きく様相が異なり、青く大きく、それはもうまるで海のよう・・。
そして、いよいよ楽しみのひとつ、噂に聞いていたかわらけ投げ。
湖面に突き出た鳥居をくぐれば願い事が叶うとのことで家族全員張り切って投げたものの、ひとりのかわらけも鳥居をくぐることはなく・・
少し残念な気もしましたが、見下ろす琵琶湖の神々しさには、改めてこの湖の与えてくれる恩恵の大きさを感じずにはいられませんでした。
船にはいつも酔いがちな私や娘も、僅か20分程度のクルージングとはいえ、少しの気分の悪さも感じなかったのはやはり神さまの思し召しだったのでしょうか・・。
厚かましくも、そんな“神の加護”を思いながらも、一日中紫外線に晒した肌のケアはやはり自らの責任をもってしなければなりません。
その日の夜は、基本の4ステップケアに加え、VCチャージャーとスキコンマスクでいっそう入念なお手入れに努めました。
“光老化に負けない明るい未来”のために・・(*^_^*)
<藤本>
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