2014.09.30 BLOG
東京タワーに願うこと。
ひとりで新幹線に乗るの初めて!って、あまり大きな声では言いたくありませんが、それはそれはもう不安いっぱいのまま、私の新しい”経験”が始まりました・・。
もちろん、「初ひとり旅」もそうですが、何と言っても、店に入って初めての研修、それも、たとえ4日間と言えども、初対面の人々と一日中過ごすことの心細さはこれまで感じたことのないものでした。
今日でもう研修から帰って1週間が経ちますが、18日から22日までアルビオンのベーシックセミナーで、東京は白金まで行ってきました。
すっかり暗くなった時刻にようやく辿り着いた研修センター・・。受付の方の「こんばんは!お疲れさまでございます♪」という明るい声と優しい笑顔に、それまでの心細さと、緊張がいっぺんにほぐれるのでした。
いよいよ始まった翌日からの研修では、環境の変化からか授業中に朝から何回となく咳き込む私に、「大丈夫ですか・」と優しく飲み物を用意してくださる暖かい心遣いに、これが先輩たちから聞いてきたうわさのアルビオンのおもてなしとかと、胸が熱くなるばかりでした。
商品や肌の勉強はもちろんのことですが、今までひとりの消費者として殆ど受ける側ばかりにいた私に、こうした人に対する心配りの大切さを学ぶことができたこの数日は、きっといつまでも私の心に残るに違いありません。
今はまだ、ぎこちない笑顔で皆様をお迎えするのが精いっぱいですが、セミナーからの帰路、東京タワーを見上げながら心に願ったことは、一日も早く皆さまのお役に立てる日が来ることでした。
まだ、ほとんどのお客さまにご挨拶をさせて頂いておりませんが、佐渡涼子と申します。
末永くよろしくお願いいたします。
- PB