2020.08.22 BLOG
暑さに負けない肌へ“スイッチON”
コロナウィルス第二波拡大で辛抱の時期が続きますが、マスク生活いかがお過ごしでしょうか。
残暑と言うにはあまりにも厳しすぎるこの暑さ、そして手放せないマスクの下でお肌はくたくた・・
マスクジワの悩み、さらにはヒートアップした肌はゆるゆるのたるみ肌へと・・
半年前までのマスク無しの生活が羨ましく懐かしんでしまいます。
けれども、恨み言ばかり言っていられません。何とか肌にスイッチを入れ、エネルギーを注入したいものですね。
アルビオンには素晴らしい商品が数多くありますが、今この時期だからこそ知っていただきたいクリームがあります。
それは「イグニス VQ コンセトレート バイタルスイッチ」
「ハーブの香りで癒されながらエイジングケアができるスキンケア」として好評頂いていますイグニス VQシリーズ。その目指すは肌は“ハリ” “ツヤ” “白さ”
・ハリを導くためには・・
肌組織の中でも特に基質(真皮内のコラーゲン線維とエラスチン線維の間を埋めるゼリー状物質)に注目。体に必要な水分を蓄えるために大切なヒアルロン酸、コンドロイチンなど、ムコ多糖類で真皮層を満たすことが大切ですが、VQシリーズは「ヒマラヤンラズベリーエキス」と「ビフィズス菌エキス」の働きで繊維芽細胞を活性化し抗酸化効果を高めることで、ムコ多糖類の生成を促しハリのあるふっくら真皮へと導きます。
・ツヤを導くために・・
アミノ酸、糖、脂肪酸、ビタミンなどの、表皮細胞の構成要素の働きを高めなければなりませんが、それらを豊富に含む「マドンナリリーエキス」が表皮細胞質基質の充実を促し、明るいツヤをもたらします。
マドンナリリーは白百合の1種で球根はやけどの治療にも用いられることがあります。
・白さを導くために・・
ビタンミンC誘導体の1種である「グルコシド」が過剰なメラニンの生成を抑制し、白く明るい肌に導きます。
VQシリーズでは「黒米エキス」「コメヌカ脂質」「スーパーアシタバエキス」「クマザサエキス」より抽出しています。
そんなVQシリーズの優れた働きを備えるこの薬用美白クリームのさらなる特長は、「NO(一酸化窒素)」の生成促進にあります。
NOは大気汚染で問題となる窒素酸化物のひとつで、印象はよくありませんが、血管内で発生するNO(エヌオー:一酸化窒素)という物質は、血管内の不要なものの吐き出し、必要なものの取入れをスムーズに行う働きがあると言われます。
このNOは血管内皮(内壁)で作られますが、老化やストレス、疲れでその量が減少するため、絶えずその生成を助ける必要があります。
この「イグニス VQ コンセトレート バイタルスイッチ」にはNOを増やす働きがあるアミノ酸(アルギニン、グルタミン)の複合成分が配合されており、NOを充分に生成することにより血行、免疫機能強化を促し美しい肌に導きます。
また物理的に刺激を加えることでもNOは増え、血流をよくすることができますのでちょっと贅沢ですが、このクリームを多めに取って軽くマッサージするように馴染ませますとさらにその効果は高まります。
医療の分野でもNOは早くから注目されており、アメリカの病院ではNOを吸入させることで酸素を血液に取り入れる力が戻り、コロナ患者の重症化を避けることができた症例もあるとのことです。
猛暑とコロナ渦の特別な夏、細胞の働きが低下しがちな今、バテつつある肌を活性させるケアをぜひVQバイタル スイッチで・・
ただいま店頭でご紹介中です。
ぜひお立ち寄りください。
<杉本 世都子>